つれづれなるままに

モーニングノートの代わりに書いたり。主に今ハマってる事とか。最近はミニマリスト→心屋仁之助さん→MEC食、イド・インヴェイデッドなど。3年前の夏に脳腫瘍が見つかり、翌月手術しました。

長男のトラブルのその後。

こんにちは。この間の経過報告です。

sola.hatenadiary.com

 

次の日、懇談会があってその後に長男とK君とH君とそれぞれのお母さんたちと担任の先生の計7人で学校で話し合いをしました。

先生が事件の経過を一人一人に聞いて、それで話をすり合わせるという感じで事情を聞いていきました。

3人の家はわりと近くにあって、学校から2Kmくらい離れてるんですがその間にトンネルや福祉センターがあるんですが、そのポイントあたりで問題が起こったようです。

 

H君の言い分は「学校からY(長男)と2人で棒で戦いごっこをしながら帰っていた。

トンネルのところに貝が落ちていて『貝を切り裂こうかな』と言ったら、そばに来ていたKが怒った。

そのまま3人で何となく福祉センターまで行って、そこでそばにいたT(別の同級生)に『俺たちから離れたほうがいい』と言ったらKが爆発して耳の辺りを2回叩かれた」

K君は「前にHと長男がいたので近づいたら、『Kを切り裂こう』とか言われてショックですごく傷ついた。でも我慢してずっと歩いて、福祉のところでまた『Kから離れたほうがいい』と言っているのを聞いて頭にきて走って帰った」

長男はまあ似た感じだったんですが、「Hが何を切り裂こうと言ったのかよく覚えていない。

Tには『早く走って帰れ』みたいなことを言った」

と言っていて、それぞれ違う印象があるのが分かりました。

 

先生が長男に「H君がトンネルでなんて言ったか覚えてない?

Kって言ってた?それとも貝って言ってた?」と再度聞いていて、長男は

「うーん…Kって言ってたと思う」

とはっきり言いました。(これはちょっと違和感を感じたし、それだけ鵜呑みにするのはどうなんだろう?と思ったのですが)

 

そして、2回目に何か言われて起こった時のことを再度詳しく聞いて、「H君はK君に叩かれたって言ってるけど、K君は覚えてる?」

と聞くと、Kくんは「うーん…叩いてないと思うけど…もしかしたら叩いたかもしれない…」と言っていました。

先生は「H君はKくんを斬ろうと言ったかもしれないし、KくんはH君をたたいたかもしれない。そうやって、自分がもしかしたらやっちゃったかもしれないなと思うことが

大切なんだよ。」と言っていたんですが、

なんだかK君とH君の2人だけの話になってしまって、長男はたまたまそばにいた目撃者みたいな感じの立場になっているのであれ?と思ったんです。

 

長男はK君に追っかけられて怖い思いをしたし、捕まったらどうしようと必死で家まで逃げ帰って夜に号泣していました。

K君はただ家に帰ろうと走って、でも長男が逃げているのでちがうよと家まできたけど開けてくれなくて、悲しくて自分の家に帰って大泣きしたと。

でも手を出すのはよくないし、福祉センターのそばにあるバス停の椅子をひっくり返して

ランドセルと他の荷物も放り出して全力で走ってこられたらそりゃ怖いんじゃないかと。

 

なので、2日後くらいにレクレーションがあったのでその時に先生に事情を話して、Kくんに一言長男に謝ってくれると嬉しいというようなことをお伝えしました。

 

これで一応決着したんですが、またいろいろ気になることがありまして…(^^;

また次の機会に書こうと思います。私や家だけの中で解決できないので、いろんな人に相談というか事情をお話ししようと思っています。